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子供は教えるのが好きだから、

◯◯しなさい!よりも、
◯◯を教えて♪というと、
しっかり行動してくれますよ。
みたいな事を聞いたので、即実践。

ご飯を食べない娘に向かって、
ご飯食べなさい!ではなく、
ご飯の食べ方教えて♪って言ったら、
少し食べ始めた。おっ!いいぞ!

さらに、すごいねー!パチパチ!
って褒めたら、得意気になって(笑)、
「もっと食べちゃうの♪」と食べ続け、
結局、全部食べた!!!

褒められて嬉しそうにしている
娘の姿を見て、嬉しさと同時に、
もっと普段から褒めてあげないとなぁ…
という反省が入り混じったのか、
感極まり、自然と涙が出ました。笑

褒の漢字の語源を調べたら、

保+衣=褒、さらに、
保=人+呆となります。

呆は、赤ちゃんや弱い人を意味して、
人が支えて保。それを衣で包んで、褒。

親が子供を抱きしめて、
柔らかい毛布で優しく温かく
包んであげるような感じでしょうか。

褒める。ということは、
そんな意味を含んだものと思うと、
子供や妻、親や友人知人にたいして、
もっと優しく温かく褒めようと思います。

(追伸)
その後、娘は、毎食毎食、
「すごいね!パチパチ!」を
私に求めてきます。。。

パパがんばります…
(褒めてー!笑)

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