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先月、高校時代からの友達から、
待望の赤ちゃんが生まれたと連絡がありました。

名前は、柊登(しゅうと)君。

パパいわく、

『柊(ひいらぎ)は、常緑広葉樹だから、
 冬の寒さでも、決して葉を枯らさない。
 だから、柊のように、人生の厳しい時も、
 決して腐らずに、堂々と成長して、
 人生という、高き山を登り続けて欲しい。』

という意味で、名付けたそうです。

昔から、ロマンチストの彼らしい素晴らしい言葉です。

▼柊(ひいらぎ)
http://www.hana300.com/hiirag.html

私も、その想いに負けないよう、
彼から依頼された命名書を書きました。

命名書を渡す時は、ハラハラドキドキ緊張しましたが、
とても喜んでくれた彼の笑顔が、本当に嬉しかったです。

ホント、書道やってて、良かったなぁ。

やっぱり、自分が創ったものを
喜んでもらえるのが、一番嬉しいですね。

これからの柊登くんの成長が楽しみです☆

さて、次は誰の子供の命名書を書かせてもらえるかな?

どうぞお気軽にご一報ください♪

★追伸
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・ちなみに、柊登くんのパパは、私と同じ野球部です。
 彼は、小学校から野球一筋の男です。

 ・・・。「野球部なのに、柊登(シュート)。」

 という、ツッコミを期待しているそうなので、
 柊登パパをご存知の皆様、お祝いの一報と、
 ベタなツッコミを入れてあげてください。(^^)v
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