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▲茶道初体験・ゆめちゃん(2才) かわいい♪  ≪photo:akiko-irisawa≫


70■ 今日の言葉:  小田和正  「たしかなこと」
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  時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
  空を見て考えてた 君のために 今何ができるか

  忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
  そのために僕らは この場所で
  同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

  いちばん大切なことは 特別なことではなく
  ありふれた日々の中で 君を
  今の気持ちのままで 見つめていること


  ⇒先日、新宿御苑で、お花見をしました。

    ソメイヨシノは、葉桜になっていましたが、
    八重桜がとてもとても綺麗でした。

    お恥ずかしい話ですが、今まで、
    桜の事なんて全然気になっていなかったので、
    八重桜がどんなものなのか、良くわかっていませんでした。

    でも、今年は、桜に触れる機会が多いせいか、
    花や草や自然を愛でる感度が高くなっています。
   
    年をとったのかな?

    お酒を飲んで、美味しいご飯を食べた後、
    皆で、茶道体験と書道体験をする事になりました。

    風流な花見です♪

    ここからは、俺の出番!と思いきや、
    天才少女・ゆめちゃんの独壇場でした!

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▲天才書道家・ゆめちゃん(2才)

 「ゆめちゃん、お父さんとお母さんを書いてみて。」

 天才書道家・ゆめちゃんの筆は、すらすらと進みます。

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↑ゆめちゃんのお母さん ↑ゆめちゃんのお父さん

 すごい運筆です。真似出来ません。

 微妙に違うって事は、なんらかの基準があるんだろうな~。
 お父さん、お母さんの区別は、一体どこで見分けているのだろう?

 奥が深いッス。

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 「じゃあ、次は、ゆめちゃんとさきちゃん(妹)を書いてみて。」

 さらに、天才書家の筆は、自由に運ばれていきます。
           
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↑さきちゃん(妹:0才)   ↑ゆめちゃん(2才)

 なぜ、妹の方が大きいのだろう・・・。不思議だ。
 と、思って、ゆめちゃんに質問してみたら、

 「ベットに寝てるから大きいの☆」だそうです。(笑)

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 最後に、ゆめ書道家の最高傑作品です! かなり圧巻です。

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●作品名: 「花」  ゆめ

 ⇒本当に、芸術作品っぽいですいよね。
   真面目に、みとれてしまいました。

   本当に、天才書道家になるもしれませんね☆

   とにかく、誰よりも、茶道も書道も楽しんでいました。
   その笑顔が本当にかわいかったです♪

  『子供は誰でも芸術家だ。
   問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。』

   と、言ったピカソが、子供のような作品を書いた気持ちが、
   少しわかったような気がします。

   あんなに純粋な笑顔で、"書"を書きたい。

   ゆめちゃんの書道をする姿を見て、そう思いました。


   これは、どんな事にも通じる気がします。


   仕事でも、恋人でも、家庭でも、愚痴を言う前に、
   その楽しさ・面白さ・凄さを伝えられる人になりたいものですね。

   その方が、よっぽど、魅力的な人だと、僕は思います。


   子供から教わる事は、たくさんありますね。

   ありがとう、ゆめちゃん。

   また、来年も、素敵な書を見せてね♪

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   ▲どこから見ても、絵になります。かわいいな~♪






♪俺の夢は、子供とキャッチボールする事です☆
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